Dragon’s Chronicles 〜独眼竜とスーフォーのなぞ〜をやっていきます。
はじめに
「すべてのSRPGマニアに捧げる超本格派同時ターン制ストラテジー」(公式説明文)。
私は「レベルを上げてステータスで殴る」ことが基本の軟派エムブレマーなので、骨太とか本格派という言葉にはちょっと身構えてしまう部分があります。
一方で、傍流も含めたFEシリーズの中で最もゲーム的なポテンシャルを感じた(正直、勿体ないと思った)のがベルウィックサーガだったりもします。
まぁ、そんなこんなのきっかけで、プレイすることになりました(急に雑)。
序章 前日譚
オーシュ領の公子である、主人公ダンテ。
臣下のセラ、カイと共に鍛錬をしています。
参謀のオルソンが止めるのも聞かず、実地訓練として領地の村を荒らす賊討伐に向かいます。
Areta Haisonに到着。
セラは猪突猛進、カイは冷静沈着な性格みたいですね。
中世ファンタジーだと思ってたら薩摩示現流が出てきた。
オルソンが3すくみや同時ターンの説明をメタ的にしてくれます。
最初だけあって、一直線に進むシンプルなMAPです。
初めてのレベルアップ。
ボスのスボが命乞い。
(これくらいで突っ込んでたら進まないゲームだと薄々理解してきた)
よかった!病気の母はいなかったんだ!
やっぱり山賊は悪党じゃないとね。(セリフ塗り潰しながら)
と、ここで難易度選択。
トラディショナル(通常)とベテラン(高難易度)ですか。
私が何年エムブレマーやってると思ってるんですか…。
もちろんトラディショナル(通常)で!
ノーマルと表記していないところに製作者の優しさが感じられますね。
さて、賊討伐を終えて戻ってきたダンテですが、戦況は日に日に悪化。
東にあるイストニア帝国の首都ヴァクフから、タイリーク大陸支配を目論む皇帝ワイエヤースが侵略してきます。
(覚えやすい)
南のサウスランド共和国の7割を手中に収めたワイエヤースは、北のノーザンブルグにも侵攻を開始。
父が倒され、オーシュ領も落とされてしまいます。
スーフォーの謎を解き明かさぬ限り、余には勝てぬ…謎を解き明かさぬ限りな!(突然の説明口調)
ノーザンブルグのウェスギー国王を守れず、父と民たちも見捨てる形となったダンテ。
辺境ポルテ村で雌伏の時を過ごすこととなります。
帝国の侵略、主人公の亡命と王道ストーリーが始まった予感!
次回、反撃の狼煙!(たぶん)
次回:第1章 独眼竜出陣
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