前回:ソードマスター学①
さて、前回で「ソードマスターって思ったよりは火力低くないんじゃない?」という希望が持てたような気がしないでもない感じです。
ドーピングとタイプ変更
前回、アプデによる物理攻撃+12は大きいという話をしましたが、更に強化していきましょう。
まずはドーピング(腕力の雫×5)で物理攻撃+5。
次にタイプ変更(アタッカー×アタッカーに)することで物理攻撃+7。
これで合計すると物理攻撃+12されました。
おお、なんか充分な気がしてきましたね。
しかし、ソードマスターをアタッカーとして扱うには1つ大きな問題があります。
問題点:攻撃方法
ソードマスターの攻撃方法は原則として単体近接攻撃。
複数攻撃ができるのは飛行特攻(それ以外にはやや弱い)の“風断のファルシオン“のみ。
遠隔攻撃ができるのも同じく“風断のファルシオン“と“風断ちの刃“のみ。
つまり「敵単体しか狙えないのなら、必ず1体を落としたい」のに、前列にいる盾持ちの固い敵を殴りに行って弾かれるシーンをプレイヤーは沢山見ることになります。
前回の1×9と並び、この点がソードマスターの評価を下げている理由ではないかと思います。
重装を落としたい
ソドマスの使い勝手向上のためには、盾持ってて固い奴を倒せないといけない…。
というわけで、ホドリック卿にご登場頂きました。
レベル50でディフェンダー×ディフェンダーのガチガチステータス。
ドーピングこそしていませんがメテオライトランスでHP+20して、HP120&物理防御79。
さて、コイツを倒すためにどうするか(味方です)。
今回のまとめ
・ドーピングとタイプ変更(アタッカー×アタッカー)しよう
・評価が低い理由は近接単体攻撃で盾持ちばかり殴ることになるから
・重装を倒せないといかん…!
次回:ソードマスター学③
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