前回:ソードマスター学④
さて、バフ・デバフがあれば、ソードマスターで重装を倒す方法がいくつもあることが分かりました。
重装を倒せるなら他のクラスも倒せるので、1動1殺のアタッカーとして合格点。
ただ、肝心のユニット構成はなんというか…個人の趣味を反映しながらの試行錯誤だと思うんですよね。
そこがユニオバの醍醐味というか。
今までの話が全て無駄になる危険な発言をしてしまった所で、私なりの結論をまとめておきます。
ソードマスターの個人的結論
・ドーピング(腕力の雫×5)&タイプ変更(アタッカー×アタッカー)で火力を増強
・火力系のバフorデバフを必須と考えて、1動1殺ができるようにする
・敵部隊の1ターン殲滅は厳しいので、弓や必中から庇ってくれるようなタンク役が欲しい
・同じ理由で敵火力の低下ができるデバフ役も欲しい
オフライン闘技場全撃破構成
上記を踏まえて、最近使っている構成。
オフライン闘技場の1位〜9位を全撃破できます。
①メリザンド(アタッカー)
メインアタッカー。
編成ボーナス込みで物理攻撃110。
飛行にダブルソニック。
重装騎馬にはメテオスラッシュ。
それ以外はシャープエッジで撃破。
シャイニング対策が必要な場合のみ、剣を暗殺者の利刃に持ち替えます。
この剣の持ち替えがソードマスターっぽいと思っていたり。
②オーバン(サブアタッカー)
開幕バトルホルン要員。
バフなためディフェンスカースよりもガード不可が解除されにくいので採用。
それだけでなく、編成ボーナスで物理攻撃+3をしてくれたりサブアタッカーとしてメリザンドの討ち漏らし(食いしばり系スキル)を片付けくれたりと何かと有能な男。
③セルヴィ(バッファー)
凶悪なサンドストームを使えるのがドルイドしかいないので採用。
1動1殺のソードマスターをメインアタッカーにする場合には、必ず相手の手番を耐える必要があるため。
ワーオウルのクイックディスペル(開幕バトルホルン打消)対策としてディフェンスカースを使うことも。
パッシブスキルはあまり強くないのでクイックアクト要因にしたりと多彩な働き。
④タチアナ(ヒーラー)
アクトヒールでメリザンドのAPをゴリ押す役。
ヒールやリフレッシュ、パーティエイドで継戦能力も高めます。
リリックワンドは他のクラスでも使えますが、なんやかんやでビショップが適している気がする。
⑤ホドリック(タンク)
メリザンドと仲間を守ることが仕事。
カバー兼パワーエール役。
魔法攻撃に対するメタとして天鏡の大盾を装備しており、特にクイックキャストからのアイスコフィンを防ぎます。
最後に
当ソードマスター学は私の趣味でメインアタッカーとしての話が中心になりました。
特に私はメテオスラッシュ推しなので、これで騎馬や重装を切り裂くのが好き。
チャンス&シャープエッジの高コスパ戦法や高い回避からのインファイト戦法など、ソードマスターには他にも沢山の可能性があります。
あくまで1つの参考として、ソードマスター好きの方に見ていただけたら幸いです。
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