幻影異聞録＃FE Encoreの続きを進めていきましょう。
終章 ロング・グッドバイ
グッバイしたくない。
暗黒竜の脅威が無くなり、エンタキングダムも無事終わりに近付きます。
皆の様子を見てくるようにマイコさんに言われたイツキ。
自分たちが守った世界を巡りながら、仲間と会話をしていきます。
たぶん操作できるのはコレが最後なので、キャラクター感想も兼ねて。
マイコさん
皆のお母さん。
若者達を表に裏に支える活躍をしてくれました。
言動に若干、昭和のセクハラオヤジ感がありましたが、「イツキより上の世代感」が出てて好き。
フォルトナを立ち上げたので、実質的に世界を救った英雄です。
行ってきます！
バリィさん
お笑い担当。
フォルトナ所属のトレーナーなのか、外部の人なのか最後までよく分からなかった人。
クソクラエ！とかヤメチマエ！とか口が悪いですが、マイコさん同様に「イツキより上の世代感」がちゃんと出てる人。
「トレーナーがパワハラ気質過ぎてプレイしたくなくなった！」という若い子?の感想を見た時にはちょっと笑いました。酷い時代だよね。
祭り＝エンタキングダム＝幻影異聞録なんだろうなぁ…。と気付いてしんみりしちゃった。
トウマ
最初から最後まで親友。
イツキとの基本的な関係性が最後まで変わらない人は珍しいですね。
物語に安定感を生んでくれました。
あとヤシロ＆イツキ、マイコ社長にしっかりとツッコミを入れてくれる存在。
ちょっとコレ、キャラクター達からのお別れメッセージじゃん！
ヤシロ
ヘビー系ツンデレ。
敵か味方か分からないキャラから、最も心強い味方になるパターンは心地よいですね。
『イツキ』と呼んでくれるのはサイドストーリーだけだったのね…、と寂しくなったのは秘密。
笑顔でサヨナラを言わないで…。
(ナイーブになってきたプレイヤー)
マモリ
守るべき妹。
純粋に慕ってくれる年下がいることは、同年代か上しかいないよりずっと話に深みが出たような気がしますね。
こんな顔ばかりさせやがって！おいイツキ！
よかった！また後でね！
キリアさん
頼りになるお姉さん。
イツキ達より3つくらい上だとどこかで見た気がする。
圧倒的な歌唱力で幻影異聞録の良さのひとつを形作ってくれた人。
ヒロインとしての戦闘力も高い。
また。(2周目のことですね！)
ツバサ
正ヒロイン。
作中で最も成長し、最もプレイヤーからの好感度を変えた人。
サイドストーリー3での掌返しは過去のゲームでも類を見ないものでした。
それ以降、何言っても可愛く見える。
また後で！(2周目はメガネにしよう)
エリー
チョロい系ツンデレ。推し。
居場所が欲しかった人が居場所を得て、だからこそと強く旅立つ様はストーリーの王道と言えるでしょう。
いや、もうお手本のような素直じゃないムーブが最高でしたね。
基本こそ至高也！
またね！(ルナティックで！)
さぁ、最後はブルームパレスへチキに会いに。
うおおお…エンディングが近い…。
次回：終章-2 未来へ！
コメント
ここの霧亜さんの反応可愛かったです。
「俺が埋めますよ」じゃないのよ。
ちょっと自分がやった時の事も思い出してしんみりしてきました…終わりたくないなぁって思いながら見ていましたね。
「俺が埋めますよ」1択でしたね。
霧亜さんの圧倒的な破壊力…！
終章が後日談だけなのは凄く良かったです。
メディウス戦でクタクタになってたので(笑)。
やっぱり。終わりたくないなぁ…としんみりしますよね。