前回：アンバー学
実践編。
名乗り上げアンバーの英雄譚を見ていきましょう。
高い守備力
グレートナイトの高守備に不動、ラグネル、覇克・天空に名将+と盤石の守備性能。
最も分かりやすい例で言うと…。
リーフ外伝に登場する高火力・高命中の凶悪弓砲台3連発を単騎で受け切ります。
たったの5ダメージ！
この高い守備力が敵中での単騎行動を可能にします。
切り返し+での受け
凶悪パラディン達を受け止めてナイトキラーで貫通。
(ブレイク無効の竜脈を使ってます)
グレナイ軍団はハンマーで粉砕。
受けでも機能するのが「名乗り上げ」の推しポイント！
月の腕輪+での攻め
苦手な魔道士には勇者の槍で先手必勝！
異形竜だって1戦闘で落とす高火力。
素早いウルフナイト増援が後ろから出現した時には単騎で食い止め、高い命中で串刺しに。
命中+20がないとちょっと不安な速い相手にこそ「名乗り上げ」！
風の大斧＆覇克・天空
ドラゴンナイト集団も風の大斧覇克・天空で殲滅。
高い守備を活かして通常攻撃でも優秀な対空兵器として使えます。
ちなみにジワジワ削られた時の回復方法としても覇克・天空は優秀です。
高い守備性能に裏打ちされた単騎行動。
その戦いを支える「名乗り上げ」。
アンバーの長所を活かしつつ、大活躍できる構成になったのではないかと思います。
以上、目立ちまくりながら歴史に英雄譚を残した名乗り上げアンバーでした。
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