前回:フォガート学
それではフォガート学の実践編をやっていきます。

✔光の弓で飛行特効
まずは基本の役割。
光の弓の威力と持ち前の速さで、仕留め損なうことがありません。

✔強敵の足止め
ここも弓兵として押さえておきたいポイント。
敵がストック持ちだったり、硬かったりすると、無理に撃破を狙うよりも足止めをしてしまった方が有利な時も。
そういう時には射程3の長弓で異界の力フリーズ。
リュール外伝では指輪を持ち逃げしようとする敵を足止め&再移動で距離を取りながら戦闘。
増援に対する皆の準備時間を作ってくれました。


異界の力はヴェロニカの絆Lv5&SP300で継承できる超優良スキルのため、弓兵には持たせておきたい一品です。
✔血讐運用
さて、ここからが本番。
まずは血讐+の威力を最大化するために強敵に仕掛けましょう。
踏ん張りでHP1残し。

水鏡発動で撃破することも!


さすがに血讐+は強い。
けれどHP1のままでは戦いにくいですよね。

元からHP2以上残るような相手で調整するか、HP1になってからセアダスの神秘の踊り(ターン開始時に周囲2マスの味方のHP10%回復)で調整すると良い感じです。
HP2以上なら踏ん張り+++が発動するので敵の範囲内にいても怖くない。

✔リザーブ+
ヴェロニカと組んでいるので、純粋な物理弓兵とは違った働きができます。
特にリザーブ+はHPだけでなく状態異常も直してくれる上に超広範囲。

契約や英雄召喚は自分以外の手数が欲しい時に。
このように敵を倒し、足止めし、攻撃を受け止め、仲間を回復する。
従来の役割を超えた弓兵として大活躍してくれます。
以上、限界を超えて頑張ってくれる死線フォガートでした。

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