前回:絆の指輪縛り旅 26章
絆の指輪縛り旅のクリアメンバー評価。
難易度ルナクラ&ランダム成長。
勝利数順で評価していきます。
①シトリニカ(350戦280勝)
指輪:メイS(轟雷)
クラス:ハイプリースト
継承スキル:待ち伏せ、血讐
轟雷シトリニカ。
コンセプトは雷の魔道士。
「血讐がない時点でもメイS(轟雷)は活躍できるのか」が今回の焦点でした。
結果は問題なし。
5章でメイS→7章でシトリニカ&サンダー(トロンの素材)&マスタープルフ→8章で待ち伏せ(リーフ)。
この時点で生きるMAP兵器が完成。
後に必要となる血讐のSPはアイク外伝等で自分で稼いでました。
兵種スキルの自己回復も単独行動に向いていて◯。
②アンナさん(247戦187勝)
指輪:クロムS(王の器)
クラス:セイジ
継承スキル:待ち伏せ、血讐
最終MAPはエーデルガルトS(閃花)を付けましたが、通常はクロムS(王の器)でお金稼ぎ。
セネリオ外伝で400体、セリカ外伝で3000体を屠った虚無増援キラー。
全体を通して70万Gを稼いでくれました。
ちなみにエンディングの戦績には「敵ターンの戦闘」はカウントされないみたい。
最初はHP幸運+を付けていましたが、待ち伏せ火力が足りず、血讐に。
資金を稼ぐ分、スキルの書の浪費が凄かった。まだまだ研究の余地がありますね。
③ユナカ(244戦175勝)
指輪:マリカS(滅殺)
クラス:スナイパー
継承スキル:速さの吸収、星玉の加護
1ターン1キル。滅殺ユナカ。
後述するゼルコバと並び、手塩にかけて育てたユニット。
ユナカ学で言いたいことは全て書きましたが、殺し屋から英雄となったユナカを育てることができて満足です。
マリカS(滅殺)もイメージ的にポイント高し。
④セリーヌ(232戦141勝)
指輪:フィンS(祈り)
クラス:フロラージュ
継承スキル:踏ん張り、星玉の加護
平和の花+祈りか、華炎+業火かで悩み…生まれたのはステータスの暴力。
ただひとり、シトリニカよりも総合力の高い人。
速さが抑えられている今作の魔道士において、唯一速さの上限がずば抜けているフロラージュ。敵にとっては回避139がボルガノンを追撃してくる脅威。
ドーピング込みですが、そのポテンシャルを存分に発揮してくれました。
強すぎてフィンS(祈り)をほぼ見ることができず。
理解が深まれば、もっと活躍ができそうなユニットです。
⑤ゼルコバ(284戦135勝)
指輪:サザS(瞬殺)
クラス:シーフ
継承スキル:速さの吸収、星玉の加護
火力回避盾。瞬殺ゼルコバ。
絆の指輪縛り旅で最初から目を付けていたサザS(瞬殺)を最大限有効活用できたのではないかと思います。
実はシトリニカに次ぐ2番目の◯◯学の人。→ゼルコバ学
それくらい気に入ってます。
元暗殺者がそれぞれ瞬殺と滅殺を付けるのもなかなか語呂がよろしい。
⑥エーティエ(277戦132勝)
指輪:クロードS(風神)
クラス:ウォーリアー
継承スキル:デュアルアシスト、星玉の加護
しれっとレギュラーに入ってくる人。レギュラー未確定時のアピールが凄い。
なかなか強みが見出しにくく苦労しましたが、風神3射程銀の弓とデュアルアシストで活躍してくれました。
レベルアップ時の腹筋が特に美しいので、クラスは腹筋が見えるの固定かなと(◯◯学の欠片)。ウォーリアー以外だと何かあるんでしょうか。
⑦スタルーク(243戦126勝)
指輪:リョウマS(武士道)
クラス:テュラユール
継承スキル:異界の力、星玉の加護
やはり力が伸び悩みました。
必殺か月光を狙っていく必要があるので、リョウマS(武士道)はそこそこ噛み合っていた感じ(最後の最後でクラスチェンジしちゃって発動しない凡ミス)。
仮に倒せなくても異界の力でフリーズ。という作戦も良かったと思います。
飛行の敵が強い今作において、弓兵は頼りになります。
⑧クロエ(180戦110勝)
指輪:セネリオS(旋風)
クラス:マージナイト
継承スキル:待ち伏せ、星玉の加護
疑似待ち伏せダイムサンダをやる!という目標のもと、最初から最後までウインドで戦い抜いた人。
旋風は確率発動なので、待ち伏せとの相性はイマイチでしたね。(薄々知ってた)
マージナイトで風魔法を使う姿が似合い過ぎて、これは1つのコンセプトとして完成しているのでは…と(◯◯学の欠片)。
ウインド自体の威力がやっぱり低いので、武器共鳴した上でアーマー系を狙うのがいつもの仕事でした。
⑨リュール(171戦107勝)
指輪:アルフォンスS(攻撃の紋章)
クラス:グリフォンナイト
継承スキル:引き戻し、星玉の加護
最初から最後までサポート役に徹する。
グリフォンナイトの兵種スキルとエリウッドS(引き寄せ)のシナジーを狙いましたが失敗。引き戻しの方が便利で、結局は攻撃の紋章+アルフォンスS(神竜の結束)に落ち着きました。
組み立てとしてはイマイチでしたが、何よりグリフォンナイトは便利。ということであまり問題になりませんでした。
⑩カゲツ(136戦105勝)
指輪:アルムS(風薙ぎ)
クラス:ソードマスター
継承スキル:HP・幸運+
勇者の剣で斬りかかれば2回に1度は魔道士をノーダメ撃破できる人。
どうしても剣士は反撃をもらうことが前提になってしまいますが、その点をある程度解消できました。
もっと回避や必殺に寄せた方が…と強さに注目すると改善の余地ありですが、アルムSから見た組み立てとしては上出来だと思っています。
⑪アンバー(112戦94勝)
指輪:ディークS(剛腕)
クラス:ベルセルク
継承スキル:踏ん張り、星玉の加護
神竜軍イチの撃破率。
剛腕+名乗り上げで銀の大斧を確実に当てる男。
10章時点で物攻58と将来有望でしたが、踏ん張りを継承しなかったためにロイが戻ってくるまで我慢の日々でした。
踏ん張りを得てからは自分は1残るが相手は死ぬ。みたいな戦法で活躍。
ちなみにスマッシュ+は有効活用できませんでした。倒しちゃうので。
⑫リンデン(113戦84勝)
指輪:オルエンS(ダイムサンダ)
クラス:セイジ
継承スキル:後始末、星玉の加護
サンダーサンダー言ってるおじさん。
個人スキルもそれ向け。
それにダイムサンダってベッタベタだよなぁ…と思っていましたが、実際に使用してると想像以上に印象が良かったです。
奇を衒う必要がない王道はただそれだけで美しい。
2回攻撃で必殺が出れば勝ち。取りこぼした時の後始末も良い仕事をしてました。
⑬ブシュロン(490戦61勝)
指輪:ヒーニアスS(必的)
クラス:マージカノン
継承スキル:天刻の拍動、星玉の加護
神竜軍で最も戦った功労者。
射程の長さを活かして、常に砲弾を撃っていました。
天刻の拍動が不発時の保険としてのヒーニアスS(必的)。
コレがしっかりハマって終盤で外したところを見たことがありません。
惜しむらくはブシュロンである意味があったのかどうか分からないこと。
固定ダメージや状態異常を入れるだけならば、キャラクター背景まで見て選ぶべきだったかと勿体無く思っています。(そこまで手というか脳が回らなかった)
⑭クラン(43戦20勝)
指輪:ディアドラS(回復)
クラス:エンチャント
継承スキル:再移動、スキンシップ
武器すら持たない究極のサポート役。
ディアドラS(回復)を活用して毎ターンチェインガードを行うべく、最もHP成長率の低い彼が選ばれました。(HP30になったらダメ)
これがドンピシャで最終章でもHP27というクランにしかできない仕事を果たしてくれました。→クラン学
チェインガード以外では武器共鳴と極限活用で常に仕事。
武器共鳴後にも再移動できるので実質の移動力は7〜8出せます。
ただし、混戦になった際には真っ先に狙われてロストするため、逃走することも多し。スキンシップの代わりに踏ん張りでも良かったかなと思います。
以上、絆の指輪縛り旅 クリアメンバー評価でした。
次回:絆の指輪縛り旅 感想
関連リンク
推しがいなかったぞ!という人のために、他周回のクリアメンバー評価も置いておきますね。
コメント