邪竜ルナvs轟雷シトリニカ。
「絆の指輪縛りの番外編として、轟雷シトリニカを活躍させよう」ということで初の邪竜ルナに挑戦しました。
総評というか雑感というか。
轟雷シトリニカは活躍した?
始める前は職業・レベル・武器固定がどうかな…と思いましたが、大活躍でした。
味方ユニットによる敵兵撃破のうち8割超を、ボスは6章アルフレッドを除く全てをシトリニカが撃破しました。
・待ち伏せ血讐トロン自体が(敵の連携よりも優先されるなど)システム的に飛び道具と言える強さを持つこと
・トップクラスの魔力成長率を持つシトリニカ
・足りない一撃のダメージを20%も上乗せするメイS(轟雷)の指輪
これら全てがキッチリ噛み合ってダメージが丁度足りる様は芸術のようでした。
職業ステータスが固定されてしまうという意味では、むしろ本編よりも他キャラクターとの差別化ができている状況。
(火力的にライバルになるアンナさんが魔道ではないので。)
シトリニカ推しでなくても、邪竜の章クリアの最適解構成と言えるかもしれません。
邪竜ルナ 章ごとの難易度は?
6章>>>3章>>5章>4章>2章>1章。
6章は頭おかしい。
本編ではいつも宝箱&シーフで急かされてきましたが、
ターン経過で島が沈んで死ぬよ!って言う急がせ方はストレス&難易度が限界突破でした。
さすがにSRPG的な難易度とは別物だと思うのです…。
正統派な難しさでは3章ですね。
四方八方から攻められていて、シトリニカによる受けが機能しずらい。
尚且つ、天敵である長射程(マージカノン)を倒す方法を考えるのはかなり頭を使いました。
射程4を出せるクロードSの評価が爆上がりでした。
プレイヤースキルは上がった?
ここは表現が難しいところですが…。
戦術の幅が広がったことは確かです。
ハード2周、ルナ2周していても、一度も考慮しなかった支援という存在。
再移動、囮指名、応援、慧眼、入れ替えなど、今まで活用できていなかったスキルも活躍しました。
今までは「強い個人がたまたま固まっていただけ」でしたが、今回はきちんと協力して敵軍と戦っていく形。
ある意味では初めて集団戦闘を行ったとも言えます。
元々ゴリ押しプレイヤーなので。
最後に…
また邪竜ルナやることはある?
二度とやりません。(サムネのスタルークの表情で)
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