【FEエンゲージ】魔刃セレスティアは何も奪わせない

FEエンゲージ

前回:セレスティア学

それでは実践編をやっていきます。

魔法剣士として

魔法剣。

使い方を見ていきましょう。

(敵魔道に対する与ダメージに着目ください)

いかづちの剣で間接攻撃しつつ、川向こうの安全域まで再移動+で戻る。

壁越し撃破して他トロンの射程外に退避。

突出して射程2攻撃を仕掛けた後、安全域まで戻る。

厄介なフリーズ持ちを岩越し撃破。

射程2で撃破することにより、再移動+で絆盾役の隣まで帰ることが可。

これら全てが魔道書では倒せず、射程2が必要なケースです。

敵の「魔防>守備の差」に応じて、1〜14もダメージが上がるのが魔法剣。

こう考えると、実は兵種スキルの中でもかなり強い性能と言えるでしょう。

その他の活躍

他の活躍はどんな感じか見てみましょう。

✔対重装

いかづちの剣では(魔法剣発動で)倒せませんので、魔道書で仕留めます。

飛行魔として

様々な紋章士を使いこなせる汎用性があります。(参考:アイビー学 実践編)

不屈

単独行動が可能な飛行ユニット。

ダメージを食らった時の保険として不屈が役立ちます。

スターラッシュ

いかづちの剣で困ることはありませんでしたが、ぎんの大剣だと更にダメージが出ます。

絆盾のおともに

速さと射程2、再移動を活かして絆盾の片翼として活躍します。

ということで、皆に敬遠されがちな魔法剣。

故意に覚えない方法なんて取らずに、大いに活用していくのも良いのではないでしょうか。

以上、何も奪わせなかった魔刃セレスティアでした。

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