前回:ゼルコバ学
17章をクリアしたタイミングでシグルド外伝が発生します。
ゼルコバ学の実践編として、やってみましょう。
聖騎士(シグルド外伝)
はい。
シグルドとの間には跳ね橋が上がっており、それを下ろすためには手前の城にいる敵を倒さなければいけません。
古き良きFEの仕組み(制圧)。そういえばエンゲージでは存在しないですね。
跳ね橋が下りると同時に敵増援がワラワラと現れます。これをゼルコバ1人で殲滅しようというのが今回の試みです。
まずは瞬殺ゼルコバの紹介。
サザS(瞬殺)の指輪とスキルで速さの吸収を付けています。持ち物は紋章刻印で回避率が変わる各種ナイフと特効薬。
敵増援のステータスが分からなかったので、〜の薬でのドーピング&ナイフは沢山持ち込んでみました。
城制圧までは難しくありません。
敵が少しずつ近付いてくるので、着実に倒しながらゼルコバの速さを上げていきます。
左下の凶悪セイジペアは、サイレスシェルの全弾発射×3ターンで完封撃破。
全弾発射は状態異常付与100%です。
余裕。
さて、ここからが本番。
城のメティオ持ちセイジを撃破して下がった跳ね橋に単独で突っ込みます。
ちなみにこのセイジを倒さずにワープを使って跳ね橋を飛び越えても、強制的に跳ね橋が掛かります。
このまま待機すること3ターン。
脅威となるセイジは命中率6%しかありませんので、躱して反撃で沈めていきます。
敵の命中率によっては捌ききれないこともあるかもしれませんが、すり抜けを活用して丁度良い場所に移動し、1ターンに捌く敵の量を調節しましょう。
4ターン目からはナイフを持ち替えてわざと回避率を下げることで、今度は命中率の低い敵をおびき寄せます。
守備41のジェネラルもいますが、ダメージ通らない敵でも瞬殺には関係なし。
毒も一緒に入ります。
9ターン目で残るはシグルド1体に。
ストック2つあったシグルドもさすがに瀕死ですね。
仲間が女神像を取り忘れてましたが…。
倒さないように時間稼ぎもした上で、完全勝利!
難易度ルナティックでも問題なく戦えました。
終盤に敵命中が上がってくると回避スキルの追加や回避地形の活用が必要になるかもしれません。
また、弱点らしい弱点は見当たりませんでしたが、瞬殺は確率発動ですし、発動したせいでトドメをさせないというパターンもありました。
そういったクセのある指輪を使いこなせるのも回避盾という役割ならでは。
ゼルコバ学として、かなりオススメできる構成ではないかと思います。
以上、シグルド外伝で瞬殺ゼルコバでした。
次回:絆の指輪縛り旅 18章
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