相即不離。
エル&ラファールの育成・運用論。
データ(エル&ラファール)
- 初期クラス:邪竜ノ娘&邪竜ノ子
- 初期装備:邪竜石、邪竜石・魔&邪竜石、邪竜石・屠
- 加入:邪竜の章クリア後
- 成長率合計:300%&280%(41ユニット中9位&22位)
- 速さに優れ、力と魔力が同数値のバランス型&力と守備に優れた物理型
- 天性素質:槍&斧
- ステ上限値の個人補正:なし
- 個人スキル:守護者(ラファールが敵から攻撃を受けた時、1ターンの間必殺+10)&負けず嫌い(周囲2マス以内の味方が敵を撃破した時、1ターンの間必殺+10)
邪竜の章クリア後に参戦。
専用上級職での加入となり、即戦力。
成長傾向の違いはあるが、どちらも専用武器の竜石を使えることが最大の特徴。
ただし、竜石は錬成強化不可(紋章刻印は可能)。
進化によって種類を変えることができるが全部で4個しかないため、5種類全てを同じMAPで使うことはできない。
武器名 | 威力 | 命中 | 重さ | 備考 |
邪竜石 | 10 | 100 | 9 | 敵守備半減 |
邪竜石・滅 | 6 | 80 | 12 | 敵守備半減 射程1-2 |
邪竜石・魔 | 6 | 85 | 10 | 敵守備半減 敵魔防参照 |
邪竜石・屠 | 6 | 90 | 10 | 敵守備半減 騎馬特攻 |
邪竜石・堕 | 6 | 95 | 9 | 敵守備半減 飛行特攻 |
個人スキルは必殺系で、なかなか使い勝手が良い性能。
世間の評価・運用は?
専用兵種がスタイル「竜族」であることが最大の利点。
スタイルボーナスの恩恵は大きいですが、兵種スキルに関しては明暗分かれています。
兵種 | スキル | 効果 |
邪竜ノ娘(エル) | 紋章氣抑制 | エンゲージ技で攻撃された時、受けるダメージ−20% |
邪竜ノ子(ラファール) | 紋章氣促進 | 自軍フェイズ開始時、隣接する味方のエンゲージカウント+1 |
成長傾向がバランス型(エル)と物理型(ラファール)で異なるため、エルの方は強みを出しにくいと評価されがちのようです。
竜石個数や兵種スキルの格差問題もあるため、もし兵種を変えるのならエルの方になるのではないでしょうか。
ここからキャラクター面に入りますが、サムネや記事構成でやりたいことは完全にバレバレですね。
キャラクター
- 本編とは別世界の邪竜ソンブルの子
- 邪竜の子は“つがい“で生まれてくるが、お互いの片割れは早々に戦死
- ラファールはエルの片割れであるイルとして振る舞い、エルはそれに気付かない振りをしながら、“つがい“として過ごしていた
- 7つの腕輪の力によってラファールは大邪竜となるが、片割れであるエルと本編世界のリュールにより、野望とソンブルの呪いを打ち砕かれる
- 自らのせいで致命傷を負ったエルを千年かけてラファールは治癒し、エルと共に本編世界のリュールと合流する
邪竜世界のリュールの話とか、他にも触れたいところはありますが…。
このふたりはとにかくエモいのです。
長年の無力感。自らの力への渇望と父ソンブルに植え付けられた衝動。
対して、かつての友人イルとの友情と“偽物の姉“エルへの親愛。
その間で揺れ動くラファール。
イルのことを大切に思いながらも、現在の片割れである“偽物の弟“への親愛を深め、自分が気付いていることを語らない。
そして、その呪いを解くために自らの命を犠牲にするエル。
そして千年の時を経て…。
本編リュールの元へ!
エモエモのエモですわ!(落ち着け)
ということで、「もう片時も離れない」ことを当エル&ラファール学の目標とします。
ユニット組み立て
①クラス:邪竜ノ娘&邪竜ノ子(特殊S、槍A&特殊S、斧A)
専用職は活かしていきたい派。
邪竜であることを捨てたくないのと、普通に竜形態が好きなのもあります。
②戦術:邪竜コンビネーション
③武器:邪竜石4種
④継承スキル:再移動+、月の腕輪&再移動+、切り返し+
邪竜石4種を2人で交換しながら、連携して戦います。
どうして邪竜石は4個しかないのか?
コレをさせるためなのです!(断言)
そのために継承スキルは再移動+で。
もう1つの枠はそれぞれの個性を活かせるスキルを付けました。
⑤紋章刻印:火力、命中系
⑥指輪/腕輪:リン&アイク
紋章刻印は特攻竜石に火力系、他は命中系で良いと思います。
エルは高速アタッカーとして、ラファールは物理壁として紋章士を選んでいます。
⑦その他ドーピングなど:指定なし
役割と成長具合に応じてお好みで。
というわけで、つがいの邪竜エル&ラファールが完成しました。
23章時点。
竜石交換により効果的に敵撃破!
つがいは常に離れず、お互いを守りながら行動する!
というわけで、次回は実践編。
特に邪竜コンビネーションの素晴らしさについて見て頂きたいと思います。
次回:つがいの邪竜は離れない
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