【FEエンゲージ】ゴルドマリー学

FEエンゲージ

才色兼備ですみません…。

ゴルドマリーの育成・運用論。

データ

  • 初期クラス:ブレイブヒーロー
  • 初期装備:ぎんの剣、はがねの大剣、スレンドスピア
  • 加入:16章
  • 成長率合計:260%(41ユニット中33位)
  • 守備がトップタイ、それ以外はやや低めの成長率
  • 天性素質:槍
  • ステ上限値の個人補正:力+1、魔力-3、守備+2、魔防-1、幸運+2
  • 個人スキル:溜め息(敵が男性ユニットの時、敵の命中-20)

16章で参戦するブレイブヒーロー。

初期上級職レベル3と加入時期にしては控え目だが初期値は高め。

兵種をそのまま使うのならば、レベルを2つだけ上げれば助太刀習得で充分な戦力になります。

何故か守備成長率がマデリーンと並んでトップタイですが、この時期からあえて重装を育てようと思うかどうかは難しいところ。

個人スキルは性能としては強め。

ただ、回避型ユニットではないので、お世辞にも噛み合っているとは思えません。

世間の評価・運用は?

連携職としてそのまま使うか、重装として壁にするかの2択。

連携職の場合は、ブレイブヒーローのままでルキナからデュアルアシスト+を継承。

重装の場合はジェネラルorグレートナイトにして守備成長率を活かす形が一般的でしょうか。

紋章士は機動力確保のシグルド、守備力向上のアイク/ヘクトルが人気のようです。

連携or重装のどちらにしても、キャラクターをよく表した個人スキル「溜め息」は死にスキルになってしまいがちなのが残念なところ。

なかなかに独特なキャラクターを見ながら構成を決めていきます。

キャラクター

  • 叡智の国イルシオンの王城兵
  • 学園の上級クラスに飛び級してきた王女オルテンシアと仲良くなる
  • 戦争の勃発により王城に戻るオルテンシアを心配し、無理やり臣下として付き従うことに
  • 自己肯定感MAX。常に自らの良さをアピールすることに余念がない

自分のことがとにかく大好きなゴルドマリー。

自ら「豊満で完璧」と言ったりと、やたらと突き抜けているキャラクターです。

最初は「なんだコレ!?」と驚きましたが、1周回って好きになります。

多くの会話で圧の強い自己アピールをかましプレイヤーにインパクトを与えてくる彼女。

「◯◯ですみません…」と言う言葉はFEエンゲージ内でのミームと化しているのではないでしょうか。

(こんなパターンもあります…。語彙までもが豊富で恐縮です…。)

ちなみに女性には嫌われそうなタイプのためか、個人スキル「溜め息」は男性ユニット限定です。

とは言っても、男女問わずに公平に自画自賛するためか、仲間の女性とトラブルになることはあまりないようなイメージ。

自己肯定感、アピール力の高さがゴルドマリーの良さなので、素直にそこを活かしていきたいですね。

ということで、「自己アピールをかましまくりながら、皆に愛されるユニットになる」ことを当ゴルドマリー学の中心とします。

ユニット組み立て

①戦術:超広範囲助太刀

②クラス:ブレイブヒーロー(剣A、槍B)

③指輪/腕輪:シグルド

④継承スキル:デュアルアシスト+、月の腕輪+

シグルドの迅走&デュアルアシスト+を駆使して色々な戦場に首を突っ込み、「あいつですね…」と助太刀をしていく女。

色々な人から褒められようとするゴルドマリーにピッタリですね。

セネリオエンゲージでのサンダーストームも候補に上がったのですが、「私の美貌を仲間に見せないなんてありえません…。ナンセンスです…」と言う声が聴こえたのでシグルドになりました。

月の腕輪+については後述。

⑤武器:スレンドスピア、ナイトキラー、ぎんの大剣、勇者の剣、ドラゴンキラー

⑥紋章刻印:威力系

連携用のスレンドスピア。

オーバードライヴ用にナイトキラーやぎんの大剣を使います。

勇者の剣やドラゴンキラーも場合によっては。

月の腕輪+が乗ることである程度の相手までは倒せることがウリ。

連携職なのに直接戦闘もできて恐縮です…。

⑦その他ドーピングなど:なし

経験値はそれほど必要なく、ドーピングも不要です。

というわけで、迅走ゴルドマリーが完成しました。

26章時点。

上下左右13マスを網羅する驚異の助太刀!

自ら戦闘も可能な完成された連携職!

次回は実践編。

ゴルドマリーの素敵な活躍を目が痛くなるまでお楽しみください…。

次回:迅走ゴルドマリーは皆を虜にしてしまってすみません…

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