前回:アイビー学
さて、アイビー学の実践編として、様々な活躍を見ていきたいと思います。
✔基本性能
まずは飛行魔という兵種の基本性能が高いです。
特効武器エクスカリバーで飛行落とし。
天刻トロン+再移動で一方的に攻撃。
命中は天刻の拍動で、攻撃を受けるような場合の被必殺は紋章刻印でカバーします。
✔セネリオ陽光による空中戦
敵飛行には特効武器がなく、こちらはエクスカリバーを使える上に陽光で回復できることを最大限に利用します。
エンゲージ中の空中戦ではまさに敵無し。
13章。自らトーチを使いながら、暗闇を飛ぶ敵飛行を撃ち落とします。
ロイ外伝。岩場から攻撃を仕掛けてくるドラゴンナイト数十体を返り討ちに。
23章。厄介なフリーズ持ちグリフォンナイトを初ターンで撃墜。
✔ヴェロニカ血讐で強敵刈り
ヴェロニカの血讐はエンゲージしなくても使えることが利点。
相性の良さ(HPの高さ)を活かして、異形竜を1戦闘で沈めます。
命中率3%でも(天刻で)強引に当てて一撃。
ちなみにエンゲージすると、ノーダメージで削り担当も。
✔カミラ天駆+暗夜爆砕陣
スタイル飛行は天駆の移動力補正が更に+1されるので、移動力9。
射程3のトロンを持っているので、広範囲に戦場を動き回って、あと一撃足りない…を解消します。
暗夜爆砕陣で範囲攻撃も担当。
序盤ならライトニングも面白そうです。
✔クロム半身+魔力+10
23章でノヴァ入手後ならクロムも有力な選択肢に。高火力魔道士の出来上がり。
ここからは感想。
「紋章士を固定しない」で面白かったのは、他のユニットとの関係性も踏まえた紋章士とのコンビを考えることができたこと。
「セネリオはセリーヌとコンビを組んでいたけど、飛行兵の多いロイ外伝はアイビーと組ませて活躍してもらおう」
と他のキャラクターから指輪を切り替えたり、
「待ち伏せ陽光ヴェイルが完成したから、この章はヴェロニカとコンビを組もう」
と逆に指輪を譲ったり。
そういった自由度の高さは飛行魔であるアイビーの基本性能が高いからですね。
なお、今回のプレイではセリカやミカヤを装備する機会がなく、もっと深堀りできそうな気がしています。
例えば飛行ワープライナで15マス移動は何か悪さができそうですし、騎馬特効のセイニーも有力な選択肢になりそうです。
今後の周回で追加するかもしれません。
以上、色々な姿を見せてくれる可変アイビー実践編でした。
邪竜の章でもアイビーは面白いのですが、触れる機会が無くて残念。
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