前回:セリーヌ学
それではセリーヌ学の実践編をやっていきます。
✔回避盾
基本にして最大の役割。
神竜様との旅の最初から最後まで回避盾の役割を全うします。
8章。単騎で左翼の敵を食い止める。
13章。攻撃力の高いボスをポイント封鎖。
クロム外伝。セネリオと組めば連携も怖くありません。
ミカヤ外伝。つい撮りたくなる衝撃映像。
✔高い攻撃力
回避盾でありながら、セリカ装備で高い攻撃力を実現します。
・力&魔力の上がるシンクロ補正
・魔力補助になる共鳴の黒魔法+
・華炎&必殺、チェインアタックのチャンスを増やせる重唱
・1段階強化で異形兵に対して威力30になるエンジェル
特にエンジェルの威力が素晴らしい。
タフな異形竜が嘘のよう。
魔防の高い相手でも問題なし。
ちなみに非エンゲージ時には剣という選択肢も有力です。
✔終盤のワープライナ
20章セリカ再加入後のワープライナは、絆Lv15になった時点で「ワープ攻撃後に強制的にライナロック装備」になってしまうためマトモに使えません。
ライナロックが重さ12と重く、高速落ちした汎用魔法職は袋叩きに遭ってしまうからです。
しかし、回避の高い神速セリーヌなら移動距離2倍のリワープとして、必要な戦場に駆けつけることができます。
マルス外伝(絆Lv11)。急遽現れた増援に立ち向かいます。
25章(絆Lv19)。1ターン目に敵本陣に到着。
フリーズ、ドロー、メティオを潰して回ります。
このように絆Lvが上がってもワープライナを使いこなせるのは回避が高いからこそ。
✔育成コストが高い
セリーヌ最大の弱点…。
それは仕上がるまでに大量の経験値を必要とする点です。
高レベルになればなるほど、フロラージュのステータス上限の高さが生きてくる。
裏を返せば、普通に育てていると中途半端なユニットになってしまうということ。
オススメはマジックシールドレベリング。
あとは星玉の加護があるとレベルアップ回数が少なく済みます。
「贔屓して育てたら誰でも強くなるのでは?」という疑問にはこう答えます。
ぜひ一度試してみてください。
他の魔法ユニットでは見えない景色が見られます。
以上、新時代の魔道士を感じさせてくれる神速セリーヌでした。
やっぱりセリカと組むのがいいよね。
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