前回:ヴァンドレ学
ヴァンドレ学の実践編。
1章〜26章までの闘いの日々を振り返ります。
✔1〜11章(序盤)
頼れる仲間が少ない中、忙しく働きます。
目覚めて間もない神竜様の頼れるアドバイザー。
神竜様と相性の悪い槍は、斧でブレイク&削り!
4章で伝説の武器:手斧を手に入れ、終章までこれで戦います。
セリーヌの影武者としての働きも。
7章からはミカヤとコンビを組み、魔法攻撃&回復役としても戦います。
8章クリア後に購入できるチェンジプルフでブレイブヒーローにクラスチェンジ。
連携ユニットとして活躍します。
厳しくなっていく軍の財政を見越して、シルバーカードの入手。
ミカヤと共に習得した助太刀で、異形竜とも戦います。
✔12章〜19章(中盤)
仲間も増えてきて、彼らの育成に力を入れるタイミング。
ヴァンドレは添えるだけ…。
助太刀チェインアタックが輝きます。
13章。
人手が足りない時は自らが起点になることも。
ルキナと組んで助太刀チェインアタックの射程を広げます。
オールフォーワンやパルティアで戦うことも。
引き戻しで仲間の危機を助け、師の導きで仲間に経験を積ませます。
17章。竜の守り人として、邪竜を止める!
仲間の危機には絆盾で。
✔20〜26章(終盤)
仲間が育っていき、頼もしい軍になってきました。
ヴァンドレの役割は変わりませんが、物語が大きく動きます。
衝撃の真実を知った神竜様を庇い心配する様は、まさに守り人。
神竜様とルミエルの思い出を共有する数少ない人物でもあります。
そんな主君との再びの別れ。
そして新たな絆…。
ここまで見て頂ければお分かりですね。
ヴァンドレはここにいて当然のメンバーなのです。
(むしろアイビーと逆の方が収まりがいいくらい)
既に若人達は立派に育っていますが、邪竜ソンブル相手にもいつもの仕事を淡々と。
大邪竜ソンブル相手には…。
エンゲージビーム!
と、ややヴァンドレ愛が暴走している感もありますが、
ヴァンドレは最も早くから使用でき、且つ最もリソースを食わないユニットなのです。
戦略面では1人分の経験値、絆のかけら、武器、アイテムを他メンバーに回した上で、レベルアップも助ける。
戦術面ではデュアルアシスト+助太刀チェインアタックで、軍の中でも中堅に入る程の総ダメージ量を叩き出します。
私がベストメンバー14人を選ぶことになったら間違いなく入るユニットです。
以上、名実ともに主要キャラクターである軍師ヴァンドレでした。
関連リンク
弟子も立派な竜の守り人になった?
→クラン学
初期ステの低い上級職と言えば…!
→ボネ学
コメント
ヴァンドレ好きとしてとても見ていて楽しい記事でした。異形のルミエルと発生する戦闘会話が本当に好きです。
全体的に低めのステータスではありますがHPはしっかり伸びてくれる方なので必殺さえケアすれば1戦闘くらいは耐えてくれる事が多いのも使ってて良い所だなと個人的には思います。
ありがとうございます。
ルミエルともリュールともダントツで付き合いの長いヴァンドレ。会話に深みがありますよね。
たしかに!全て低いかと思いきや、HPはしっかり伸びる成長率ですね。そのあたりも面白い切り口になるかも…。
クランもそうですが、運用を考えるのが楽しいキャラクターです。